浜松の本格寿司割烹「たか鮨」
新鮮な魚や食材のおいしさを活かしたお寿司、お料理をご堪能ください。
カウンター越しに会話を楽しみながら、新鮮でオリジナリティあふれる寿司をご賞味いただけます。
お仲間やご家族とゆっくりたか鮨の料理をお楽しみいただけます。宴会もご利用いただけます。(10人まで)
会話も弾む個室で、美味しい寿司を気軽にご堪能いただけます。(4人〜6人)
たか鮨の心と技は100年以上の歴史ある「大寿司」から。
「大寿司」とは明治時代、世界に寿司文化を広めた人物として知られる大前錦次郎氏が東京青山で本格江戸前寿司のお店として開業。舌の肥えたお客様に評判のお店でした。大前氏は「大寿司」で多くの弟子を育て、余すことなくその伝統の技を伝えていきました。その大前氏を師とした松田春喜氏が「大寿司」を三重県に移し、今もなお、お客様に至福の寿司をご提供するととも、多くの弟子に歴史あるその味を伝授し続けています。たか鮨は、その松田氏の弟子として14年間修業を積み多くの事を学びました。
たか鮨は浜松の高校を卒業後、伊勢調理師学校へ進学。
講師として来校した大寿司の大将と出会い、寿司職人としての道を選びました。卒業後すぐに大寿司に弟子入りし、本物の寿司職人としての厳しい修行に入りました。14年もの修業時代、にぎりはもちろんの事、鮮魚の目利きや割烹の技術も習得しました。大寿司に脈々と流れる江戸前寿司の伝統の技に加え、割烹の技も得たたか鮨は、その伝統と経験で旬の素材を最大限活かしたオリジナリティあふれる寿司や料理を完成させました。
すし=「鮨」「鮓」「寿司」
普通に目にする字ですが、それぞれに意味があります。昔、江戸前ずしを代表とする東の地域は「鮨」。大阪・京都など西の地域は「鮓」として表していました。時が経ち、すしはおめでたい物として「寿司」という字を使われるようになりました。
たか鮨は古き良き江戸前ずしの伝統を受け継ぎ、そこにこだわりをもっていますので一般的な「寿司」ではなく「鮨」を店名に使っています。
たか鮨の魚や食材は地元産を中心に新鮮さにこだわっています。また季節や時期で日本各地で獲れる旬な食材も素材を活かした味付けや調理法で皆様にご提供します。
江戸前の伝統に修業時代に培ったセンスで浜松ではなかなか味わえないオリジナル寿司をご堪能ください。
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